グループホームいろは　令和６年１月１日（元旦）

明けましておめでとうございます。今年は辰年です。

 

辰年とは、龍は天に昇るという事から、とても縁起いい年だそうです。

 

朝、出勤して新年の挨拶をした時に「一年は早い」と言われました。

皆さんで初日の出を見ようとしましたが、興味がないがない様子でした。

 

駅伝を見ながら、のんびり過ごしていました。

私たちの中では、お正月は特別な日だと思っていましたが、利用者の方には、普段と変わらなく日だろうと思いました。

 

職員が天に昇る龍の壁紙を作ってくれたので、おめでたいと思い皆さんで記念撮影をしました。

お昼には、おせちにお餅ではありませんが、ご飯をつぶして丸型にしたお雑煮を食べました。

 

おせちを目の前にすると、新年を迎えたことに実感したようすでした。

 

１６時１０分に石川県での大きな地震に、ニュースを見て皆さんびっくりしたようすでした。

「可哀そうに」自分の事のように悲しんでいる方もいらっしゃりました.

職員も東北の地震の事がよみがえる人もいました。自然の災害は本当に怖いと思いました。

 

 

令和６年１月７日

お正月から７日経ちました。今日は、七草粥を昼食に食べました。

「皆さん七草が言えますか」と聞きましたが、ほとんど言える人がすくなかったです。

 

七草は胃を休めると私は、思っていましたが、早春にいち早く芽吹くことから邪気を払うと言われているそうです。

そのため、一年の無病息災を祈るようになったそうです。

 

利用者の方にはコロナやインフルエンザにならないように元気で過ごして欲しいと思いました。

 

 

令和６年１月１５日

今日は、鏡開きを計画しました。絵に描いた鏡餅を飾りました。

本物のお餅は飲み込みの悪い方もいらっしゃるので中止しました。

皆さん、甘いものが大好きなので、お汁粉たべると自然に笑顔がでました。

本当に皆さんの笑顔を見ていると心が癒されます。