宮崎で介護事業を営み形式の異なる2つのサービスを展開しております

グループホームとは、認知症診断を受けた方が共同で生活を送るための施設です。介護施設と言えば、施設スタッフが隅々までお世話をするイメージをお持ちではないでしょうか。グループホームでは数人でグループを組み、介護スタッフの力を借りながら通常の生活を送ります。基本的な家事などを単独もしくは協力して行っていく必要があり、長く健やかな暮らしを送る事に繋がります。

小規模多機能型居宅介護では地域密着型のサービスとして、専門性の高いスタッフが行き届いた介護及び支援を行ってまいります。施設へ通っていただくデイサービス、担当スタッフが自宅までご訪問するホームヘルプ、短期間泊っていただくショートステイの3つを主軸としています。住み慣れた地域で自立した暮らしを続けていけるように、生活様式に合わせたサービスをご提供いたします。

精神的・身体的ストレスが過剰になると、自律神経の乱れてしまう大きな原因になるのです。
少し本格的な話ではありますが、自律神経には交感神経と副交感神経があり、シーソーのようにバランスを取りながら体のさまざまな働きを調節してくれます。この交感神経と副交感神経の切り替えがスムーズに行われないと、活動モードと休憩モードの切り替えもスムーズに行われません。そのため、活動モードに入りっぱなしのまま眠りについてもなかなか寝付けず、眠りについたとしてもすぐに起きてしまいます。また、朝起きて休憩モードのままになっていると、活動性は低く集中力が欠けてしまいます。

こうした自律神経のスイッチをスムーズに切り替えるために必要な成分が、今回ご紹介させていただくアロマオイルには含まれており、香を嗅ぐことで自律神経に直接アプローチすることができ、活動モードと休憩モードの切り替えがスムーズにできます。
朝用アロマオイル：日中は交感神経を刺激し活動モードになり、活動力と集中力を上げることができます。
夜用アロマオイル：副交感神経を刺激し、休憩モードになることでリラックスした時間が過ごせ、寝つきが良くなる・睡眠の質を上げることができます。
このようにアロマオイルには、日々の生活に取り入れることで自律神経のスイッチをスムーズに切り替えることができる働きがあるのです。