グループホームいろは　７月の行事

七夕とは『織姫さま』と『彦星さま』が天の川を渡って、

１年に1度だけ出会える7月7日の夜のこと。

短冊に願い事を書いて笹竹に飾り付けます。

 

飾りは、

「吹き流し・くずかご・網飾り・折り鶴・巾着・紙衣」と

色々なものを作るのですが、

入居者様には簡単な輪っかをつなげた物を

作成してもらいました。

 

輪っかをつなぐのも難しく職員がのりを付けて教えると

「できんな～。（できないなぁ）」とおっしゃっる方もいましたが

上手に出来上がっていました。

 

また1人1人願い事を込め書いていただきました。

願い事は何を書こうかなと考えている方もいました。

書けない方は職員がお手伝いしました。

 

作成する姿をみて子供の頃を思い出しました。

 

昼食の七夕メニューは

「そうめん・星型のコロッケ」

そうめんは天の川をイメージしたもの。

星形のコロッケはとてもかわいくて、

そうめんの天の川も入居者様も喜ばれて

美味しそうに召し上がられていました。

 

７月30丑の日

うなぎはビタミンA、B群、E、Dなどの栄養が豊富。

 

夏の土用に丑の日は「う」がつくものを食べると

夏負けしないという言い伝えがあるそうです。

 

昼食はうなぎの蒲焼。

温かい御飯にうなぎにタレがかかると美味しそうで

入居者様もうなぎに笑みがこぼれました。

 

写真撮影でとても良い笑顔でした。

「うなぎな？（うなぎですか？）」と職員に声をかけられ

「そうですよ」と伝えると喜ばれ満足されたようです。

 

レクリエーション

 

グループホームでは９時半より「体操・レクリエーション」を毎日行っています。

 

今回のレクリエーションは、赤・白旗揚げをしました。

職員の掛け声に合わせ旗をあげていきます。

簡単そうで難しいです。

職員があげてからあげる方もいますが、そ

の際には間違うことなく出来ています。

 

途中で職員があげずに掛け声だけで行うと、

「むっかしな。（難しい）」

「アハハ！まごった。（間違えた）」と

笑ったりと楽しまれていました。