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「さあ、生きよう」と思える毎日を ─ 私たちの介護が届ける生きる力

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「さあ、生きよう」と思える毎日を ─ 私たちの介護が届ける生きる力

「さあ、生きよう」と思える毎日を ─ 私たちの介護が届ける生きる力

2026/04/10

「グループホームいろは」「ファミリーケアいろは」の皆さん、いつも本当にお疲れさまです。
毎日、目の前の利用者様に向き合い、支え続けてくれていることに心から感謝しています。

今日は、介護の技術や手順の話…というよりも、私たちの仕事が何をつくっているのかを、改めて言葉にしたいと思います。
テーマは「生きる力をつくる」です。


どんな仕事も「誰かの生きる力」につながっている

私たちが働く意味は、毎日の業務の中にあります。
たとえば食事の場面で、利用者様がこう言ってくれることがあります。

「ごちそうさま、おいしかったよ」

この一言と笑顔を見ると、「この人は今日も生きる力を取り戻している」と感じます。
そして私たちも、「働いてよかった」「関わった甲斐があった」と思える。

世の中の仕事は、形は違っても、誰かの生きる力を守ったり、強くしたり、前に進めるために存在しています。

介護は、その中心にある仕事です。


高齢者ケアは「失わせない」ための毎日をつくる

私たちが向き合っているのは、ただ歳を重ねた人ではありません。
病気を抱えている方。もう治らない障害を持つ方。前向きになれず気持ちが沈んでいる方。
いろいろな事情を抱えた利用者様がいます。

その中で、高齢者ケアが担う役割は何か。
私はこう考えています。

「生きる力を失わせないように、毎日をつくり出すこと」

ある利用者さんは口癖のように、

「情けないねー。なにも出来んくなった。生きている意味のないねー…。」って
言われます。

その言葉を聞くたびに、僕は胸が締め付けられそうになります。

しかし、私たちは、毎日同じように見える一日を、丁寧に積み上げていくしかありません。
“生きる力”は特別なイベントで生まれるものではなく、日々の関わりの中で少しずつ育っていくものだからです。


介護は「人の現実」に触れる仕事

介護の現場では、きれいごとだけでは済まない場面がたくさんあります。

・人の死に触れることがある

・排泄に触れることがある

・苦しさ、怒り、悲しみ、寂しさ…人のいやな感情に触れることがある
正直、しんどいです。
 

でも、介護の現場にはそれだけではないものがあります。

それが、
「生きるのは大変だけど、まだまだ生きよう」
そう思った利用者様の気持ちに触れられること。

落ち込んでいた利用者様が、ふっと笑った瞬間。
不安でいっぱいだった利用者様が、「ありがとう」と言ってくれた瞬間。
それは、私たちが生きる力のそばにいられた証拠です。


淡々と業務”が、ケアの力を弱めてしまう

ここは、職員として大切な話です。
もし私たちが、淡々と業務だけをこなすようになると、どうなるでしょうか。

・目の前の利用者様ではなく「作業」しか見えなくなる

・利用者様や他の職員への声かけが減る

・利用者様や周りや自分の表情が硬くなる

・利用者さんや周りや自分の心が動かなくなる

こうなると、現場はふつうの仕事以下になってしまう。
躍動感を失い、楽しさや喜びが薄れ、結果として利用者様の生きる力にも影響してしまいます。

もちろん、業務を守ることは大事です。
でも、介護は「業務をこなすこと」がゴールではありません。
業務の中に、関わりを入れることが介護の本質です。


縮こまりながら仕事をしない

自分自身で、コミュニケーションを取るのが苦手、イベントやレクを考えるのが苦手と思っている人もいるかもしれません。

しかし、毎日特別なことをしなくてもいい。


できる範囲で“工夫”する

・いつもより丁寧に名前を呼ぶ

・相手の好きな話題を拾う

できたことを言葉にして伝える

・小さな役割をお願いしてみる

大きなことじゃなくていい。
利用者様の心が一瞬でも明るくなる関わりは、全部“生きる力”につながります。

解決できない問題に飲まれすぎない

介護は、どうしても「答えが出ないこと」があります。
それに引っ張られすぎると、気持ちが沈み、現場の空気も重くなります。

そんなときは、視点を戻す。
「今日、この人が少しでも安心できる関わりは何か」
そこに集中するのが、私たちの強さです。


グループホームいろは・ファミリーケアいろはが大切にしたいこと

「グループホームいろは」「ファミリーケアいろは」で私たちが大切にしたいのは、
“特別な介護”ではなく、毎日の中で生きる力を育てる介護です。

・心が動く会話

・安心できる表情

・尊重される関わり

・役に立てる実感

・明日が楽しみになる一言

こうした小さな積み重ねが、利用者様の毎日をつくり、
「さあ、生きよう」という気持ちを支えるのだと私は思います。


社長から皆さんへ

最後に、私から「グループホームいろは」「ファミリーケアいろは」の皆さんへ。

私は、皆さんに 利用者様の気持ちを第一に考え、仲間を大切にし、寄り添う心を持ち続ける職員であってほしいと願っています。

介護は大変です。
でも、私たちの関わりひとつで、利用者様の心が明るくなり、生きる力が戻る瞬間があります。

どうか縮こまらず、現場で自由な翼を広げてください。
その先に、高齢者ケアの“楽しさと喜び”があります。
そしてその喜びは、利用者様だけでなく、私たち自身の生きる力にもなっていきます。

会社は皆さんのことを第一に考えています。
これからも一緒に、良い介護をつくっていきましょう。

 

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