こんにちは、小規模多機能型居宅介護ファミリーケアいろはの真崎と言います。 前回は簡単な施設の紹介と通所利用について、お話をさせていただきましたが今回は主に泊まりの利用についてご紹介をしたいと思います。 小規模多機能型居宅介護は、在宅生活の延長線上にあるとの考え方ですので、通所利用を中心に計画を立てておりますが、ご家族の介護負担軽減を図るためにも必要不可欠な施設と言えます、そのために週に1～2回の泊まりのサービスを組み入れることでご家族の介護負担の軽減を図り、ご家族の生活の質の向上にも繋げております。 また

こんにちは、小規模多機能型居宅介護「ファミリーケアいろは」の真崎です。

 

前回は簡単な施設の紹介と通所利用について、お話をさせていただきましたが

今回は主に泊まりの利用についてのご紹介をしたいと思います。

 

小規模多機能型居宅介護は、在宅生活の延長線上にあるとの考え方ですので、

通所利用を中心に介護支援専門員が計画を立てておりますが、

ご家族様の介護負担軽減を図るためにも必要不可欠な施設だと考えております。

 

そのため週に1～2回の泊まりのサービスを組み入れることでご家族様の介護負担の軽減を図り、

ご家族様の生活の質の向上にも繋げております。

また、ご家族様の急な用事や体調不良時などにも、泊まりのサービスを利用していただくことで、

ご家族様はもちろんのこと利用者さまにも、施設で安心して過ごしていただくことができています。

 

台風や災害時など、1人では自宅で過ごすことが不安な時にも、泊まりのサービスを利用していただき、

安全に施設で過ごしていただくこともできます。

 

このように通所サービスを利用されている利用者様が、急なことで泊まりを利用することになったとしても、

顔なじみのスタッフが関わることで安心してサービスを利用出来る環境下にあります。

 

退院時など、在宅での通常生活が送れるようになるまでは、短期で泊まりのサービスを利用していただき、

施設にて在宅復帰を目指す利用の仕方もあります。